2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
それから、その五年後にソ連でウラル核惨事というのがありまして、これはソ連は相当長い間隠していましたけれども、ソ連の科学者が一九七六年に亡命して、これを国際的な科学誌に明らかにしたということで、推計できるだけで二百万キュリーですから、その五年前のカナダのチョークリバー研究所の三百七十兆ベクレルの二百倍という、まあ単純な計算ですけど、そうなります。
それから、その五年後にソ連でウラル核惨事というのがありまして、これはソ連は相当長い間隠していましたけれども、ソ連の科学者が一九七六年に亡命して、これを国際的な科学誌に明らかにしたということで、推計できるだけで二百万キュリーですから、その五年前のカナダのチョークリバー研究所の三百七十兆ベクレルの二百倍という、まあ単純な計算ですけど、そうなります。
アメリカの科学誌です。今回の場合、医学誌、アメリカのニューイングランドという医学誌、イギリスのランセットという医学誌、科学誌はアメリカのサイエンス、イギリスのネイチャー、この四つの影響力というのは絶大なんですね。実は、WHOより、我々研究者にしてみればここがコンセンサスなんです。ここのエディターというのが最も影響力がある一人なんですね。 サイエンスの三月号にどう載せたか。
このときに、日本政府の判断をめぐって、実はイギリスの科学誌ネイチャーが二回にわたって日本政府の判断に対して疑問を投じる記事を掲載しています。大臣も御存じかもしれません。
一方で、今御指摘のように、このメタンプルーム、海底からメタンガスが噴出して、そして海面に表出をしているというもの、これ私も、ネーチャーに出ているんですかね、ノースカロライナのものと、あとノルウェーのケースが学会誌にも、科学誌にも報告をされているということで、かなり科学的な背景もあるんだろうというふうに思っておりますが、これが表に出ているという共通点で今のところ表層型に含めて研究を進めているところでありますけれども
沖縄科学技術大学院大学、OISTにおきましては、世界最高水準を目指し、科学技術に関する教育研究を推進しているところでございまして、今御指摘ございましたように、研究レベルに関しましては、例えば、世界有数の科学誌に論文が掲載されるほか、論文の引用率では国内の主要国立大学と肩を並べる水準にあると承知しております。
沖縄科学技術大学院大学、OISTにおいては、世界最高水準を目指し、科学技術に関する教育研究を推進しており、尾身先生御指摘の研究レベルに関しては、例えば、世界有数の科学誌に論文が掲載されるほか、論文の引用率では国内主要国立大学と肩を並べる水準にあると承知しております。 これまでも、OISTについては、沖縄振興政策の重要な柱の一つとして、その運営に必要な経費を確保してきております。
また、別の基準で、英国の科学誌でネイチャーというのがあります。ネイチャーインデックスによりますと、二〇一七年単年で全国一位となっております。
今先生がおっしゃいましたように、世界有数の科学誌に論文が掲載されるなど、高い研究水準にあると承知をしております。今先生おっしゃいましたように、サイテッドされている率が大変高いわけでございます。 例えば、サンゴを食い荒らすオニヒトデの全ゲノム解読に世界で初めて成功するなど、沖縄の特性や資源を生かした研究を実施しております。
こうした現状認識に立ちまして、今後、我が国として主要な国際科学誌に掲載される論文数をふやしていくためには、海外のすぐれた研究者にとって魅力あるグローバルな研究環境の確保をする、また、世界トップレベルの研究開発拠点の形成、さらには、国際的な共同研究の促進等が重要であると考えております。
ただ、もう一つ、自家移植というものに関しては、実は、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン、これは世界最高峰の科学誌です、二〇一七年三月十六日付で発表しています。私も読みました。これは二〇一七年三月十六日なんです。手術は、さっき言ったように、二〇一四年九月十二日の移植手術なんです。
サンゴの保全につながる研究論文が科学誌ネイチャーに掲載されるなど、研究内容も充実してまいりました。また、明日、初めての学位記授与式が行われ、更にOISTの評価が高まっていくことが期待されています。 世界との産学官連携のハブとなるような大学院大学として、政府は積極的に支援していくべきです。
昨年に新種と科学誌に一部掲載された、北海道の漁民に元々カラスと呼ばれていた種についての言及はありません。 ちなみに、鯨類についての日本哺乳類学会の評価、一九九七年の段階ですが、地域個体群を含めると十一種が希少とされ、スジイルカの地域個体群は危急、スナメリの地域個体群には絶滅危惧が懸念されています。
これは、そもそも何を意味しておるかというと、第二次世界大戦、日本への原爆投下で日本が敗北を認めて終結していくわけですが、その直後にアメリカの科学誌に、日本の核戦争の悲惨も含めて世界が終末に近づかないように、核兵器の使用も含めて人類への大きな罪であるということで終末時計という考え方を発表いたしまして、これが一番時間的に短くなったのは、米ソが水爆実験を繰り返しました一九五三年から一九六〇年くらいはもうあと
昨年に新種と科学誌に一部掲載され、北海道の漁民にカラスと呼ばれて認識されていた種については、何の言及もありません。 ちなみに、鯨類については、日本哺乳類学会の評価、一九九七年では、地域個体群を含めると十一種が希少とされ、スジイルカの地域個体群は危急、スナメリ地域個体群には絶滅危惧が懸念されています。
科学誌のネイチャー三月二十三日号、特別企画ネイチャーインデックス二〇一七ジャパンで、日本の科学成果発表の水準は低下しており、ここ十年間で他の科学先進国に後れを取っていると、こういう指摘がされて日本のマスコミでも大きく報道されました。 資料の二枚目、三枚目が内閣府がこの中身のポイントをまとめた参考資料です。どういうことが書かれているか。
だから、閲覧できる雑誌や電子ジャーナルが減ってしまったと、著名科学誌の論文さえダウンロードできないことがあると。お金が足りないからです、固定費が。これで優秀な人材は博士課程から企業へ就職をしてしまう。
OISTは現在開学四年目に入った段階でありますけれども、現状において、まずOISTの研究が昨年一年間で、世界トップレベルの科学誌ネイチャーという有名なものがありますけれども、ここに三件掲載されるとともに、そのうち一件は表紙を飾ったということでございます。
新しく設置しようとしている防衛装備庁はこれを推進する役割をも担うことになるわけですが、こういう動きについて、世界的な科学誌であるネイチャーはこう書きました。タカ派的な安倍内閣によって、日本の学術と軍事の関係が変化していると。重大なことだと思います。 そこで、まずお聞きいたしますが、防衛省の技術研究本部は、二〇〇二年以降、二十を超える大学や研究機関との間で国内技術交流の協定を結んでおります。
○有田芳生君 そういう結果が出たことに対して、資料でお配りをしましたけれども、イギリスの科学誌ネイチャー、非常に国際的にも評価をされている、御承知のようにSTAP細胞問題でもネイチャー誌の記事が様々議論をされました。十年前になりますけれども、こういう記事が出ております。左側がその英文本体、右側が少し後で出た日本語訳です。
○参考人(野依良治君) まず、調査等の責任につきましては、調査報告書に明確になっているところでございますけれども、基礎科学の分野におきましては、研究者は自ら得た観察データを適正に管理し、その集積から客観的かつ十分慎重に科学的な結論を導くということでありまして、その上で、学協会あるいは商業出版社の発行する科学誌の審査を経て公表するということになっております。
例えば、ネイチャーというのは世界を代表する科学誌ですが、ここには十数年前は、かつて査読する人、載せるかどうか、これが年間百本ほどだったのが数百本に今増えてきているという具合に、そういう世界的な競争が激しくなって、なかなか不正があっても簡単に見破ることができないというか、容易ではなくなってきているというのがございます。
他方、平成二十四年三月の、フランスの研究グループとイギリスの研究グループのミツバチ等への影響についての調査は、科学誌のサイエンスに発表されております。 フランスの論文においては、先生が先ほどおっしゃったように、巣に帰ってくる能力が有意に低下する、そういう可能性、そして、蜂群が崩壊するという可能性について言及をしております。